仕事の紹介

企画・デザイン・設置から保守・点検まで、「サイン」のことをトータルでお手伝いします

スタッフ集合写真

豊富な知識あってこそ「サイン」のプロフェッショナル
有資格者が多数在籍しています

 サインとは、位置や情報を伝えたり、案内・誘導したり、注意を喚起したりするコミュニケーションツールです。そのため、人々の目に留まりやすく、誰にでもわかりやすいデザインが求められることは当然のこと。意外と知られていないのが、看板設置にまつわる法律の数々です。当社は、看板広告設置や建築物施工に関する法律を遵守するため、ありとあらゆる知識を備え、またそのために必要な各種有資格者が多数在籍しています。

POINT 1

一級建築士が在籍!
「屋外広告」が「建造物」と
なっても自社で対応可能です

 屋外広告物を設置するには、自治体ごとの「屋外広告物条例」に従って許可を得なければなりません。そして、設置したい看板が条例で定められた規模の範囲外であれば建造物とみなされ、こんどは「建築基準法」が関わってきます。看板が建造物となったときも、設計から設置までトータルで対応できます。

POINT 2

ご存知ですか?
設置には許可が必要!
申請代行も承ります

 看板設置に関する法律の知識がなければ、気づかないうちに違法な看板を設置してしまい、罰せられる可能性まであります。法を犯さずとも、建物のオーナーさんや近隣の人々から許可を得たりせねばならず、さまざまな配慮が必要です。これに対応するには、プロの知識が不可欠。当社ならアドバイスから許可申請の代行まで行っていますので安心してお任せください。

POINT 3

保守・点検は設置後の義務
「広告物点検技士」が
アフターケアを行います

 看板やサインは設置して終わりではなく、設置後の保守・点検も法律で義務付けられています。設置の際、あらかじめメンテナンスや撤去する場合の対応、保険への加入についても考えておくと安心です。当社には看板の安全性を見極める専門家「広告物点検技士」の有資格者が在籍しているので、アフターケアも万全の体制でお手伝いさせていただきます。

実績

「信頼」を裏打ちするのは「実績」
プロならではの視点から
人と社会と環境に優しいご提案を行います

 当社ではこれまでに、大手建設会社や医療機関、介護老人保健施設、官公庁のような大規模な機関から小規模な個店まで、数々のご依頼をいただいています。さまざまなお客さまから信頼されている理由は、ご希望を尊重したうえでの「ご提案」も得意だということ。ご希望のデザインが法律をクリアできないものであったり、ご希望の素材に使う人を傷つける恐れがあったりする場合は、人や社会や環境に優しい改善案をご提案させていただきます。また、建物の設計時、図面を見ながら設置が必要なサイン類をご提案することも可能です。

安全と環境への配慮

「安全」と「環境」への意識を高め
未来志向で社会的責任を果たします

 これからの時代、サインの安全性、そして環境への配慮が問われてくると思います。高度成長期以降、競うように設置された看板や広告が街には溢れていますが、劣化して今にも落下の危険を伴うものがどれだけあるかわからず、なかには法律をクリアしていない違法な看板もあると言われています。当社では、設置する看板の安全性を第一に考え、また古くなった看板の保守・点検にも尽力すべく、全国のネットワークと協力した「メンテ君」のサービスにも取り組んでいます。さらに、塗料を長持ちさせ、一度の塗布で美観を叶える「再生塗料」の使用も進めながら、人と都市環境を大切に思う企業としての社会的責任を果たしていきます。

看板修理「メンテ君」

近年、老朽化した看板の落下事故が全国で相次いでいることから、国土交通省は「インフラ長寿命化基本計画」を発表。点検・診断・修繕が急務となっています。そこで、全国で看板業を営む企業がネットワークを構築し、適切な資格のもと修理・点検を行う「メンテ君」のサービスが起ちあがりました。アド・サインは大分県で唯一の加盟企業です。そもそも設置した看板には、条例によって点検の義務が課せられ、資格取得者が点検を行うことが定められています。当社では手続きに関することまで承っていますので、お気軽にご相談ください。

メンテ君

塗装再生 / 再生塗料

再生塗料見本

屋外に設置した看板は、紫外線や風雨などの自然条件により、通常10年以内に塗料が色あせて汚れ、劣化してしまいます。その場合、塗料の塗り直しや看板の新設を検討することが多いのですが、そのコストは安くありません。そこでおすすめしているのが、特殊な再生塗料を塗布する「塗料の再生」です。汚れた看板に塗るだけで鮮やかな色彩を蘇らせ、色持ち年数を長くするのがメリット。新規設置時に再生塗料を施せば、数十年経っても塗料が剥がれません。美観を保てるうえ、コスト削減も実現できる技術です。